第245回 『 ご質問に答えて 』 1
- 2007/11/09(金) 15:00:00
愛知県のユーザーのお一人がこの程学校に入校され、いくつかのご質問を頂き私のご回答を差し上げました。その中より皆さんにも興味ありと思われる項目をその方のご同意を得て掲載します。
【 合格点は100点満点に改正して欲しい。あるいは10点満点に 】
イ.100点とは普通、客観的に「完璧」なものをさし60点をもって合格と
するようです。「指導力10則」又は基礎コースの「10ヵ条」の暗記は
客観審査なので90点満点で行っています。
ロ.ところが当校は知識教育でなく、『話す』『聞く』『考える』等の
基本能力を伸ばす訓練を主に行っています。この基本能力の育成は
重い課題であり、70点、80点に力量を伸ばす事は不可能であり、心る
る人々の『生涯のテーマ』でもあります。
・30代の人の話す能力が現在30点とすれば、あらゆる教育技法を駆使
して、9日間〜13日間の短期間で能力を15点でも20点でも伸ばす。こ
れが当校の目的です。
・能力の伸びが+30点とか+40点にはなりません。従って、合格点は40
点、50点の低い基準としています。
・これら低得点を60点、70点と査定を甘くすると訓練生のはげみにな
りますが、事実に遠く、いずれ学校への不信となりましょう。以上の
ような理由で審査を60点合格で行なっておりません。
【 指導力開発訓練のみなぜ夜間行進訓練がないのか 】
イ.15年位前までは、「40K」を行っていました。
ロ.ところが、講師や営業部門から9日間という短か目のコースに「40
K」は比重が大きくなり、他コースより平均年齢も高いので研修生に
は負担が大きい。
ハ.それよりも「注意する」「説得する」等の実践的内容を充実するべ
きとの意見が寄せられ廃止にしました。
ニ.しかし上級訓練と同じく、10km夜間行進を検討いたします。
【 元橋氏は当社へも訪問。フレンドリーかつ紳士そのものです。財部氏は姿をあまり見せないのは何か訳があるのでしょうか 】
イ.財部一朗は、代表取締役会長として主として当社の経営を担当して
ます。また主席研究員を兼任し日本で唯一人の専門家として訓練、
セミナーコース開発を担当しています。これに関連して講師の指導
技法の開発、改善を担当。
ロ.彼が当社の経営を担当していた事は生きた『 経営 』を研究する絶
好の機会となりました。しかもその期間40年に及ぶ…。彼は当社の
経営研究からおよそ 200のデータを作成します。その一つ一つは見
えにくいものを見えるようにしてくれました。この『データ革命』
により "科学的経営"技法を確立し、後継者養成コースに結実しまし
た。
ハ.元橋康雄は、代表取締役社長、兼養成学校校長です。また営業本
部長を兼任しています。
・彼は学校を代表し管理者 (ビジネスマン) の教育の意義目的、学校
の研修技法の画期性とその驚く効果を、大小の講演を通して経営ト
ップに広く紹介しております。
・ビジネスマンの教育という内容、技法ともに専門性が高く、企業
の大小を問わず手のつかないテーマを、分かりやすく説明する校
長の講演は大変好評です。
・たとえば昨年一年間の校長講演は年間79回に及んでおります。
(この項、続く)
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