第234回 『 理想の食事 』 4
- 2007/07/10(火) 15:00:00
・水については幸い私は5年ほど前から水道水はやめていた。新谷氏は食事の一時間前に500cc、コップ3杯の水を飲むように指導されている。私は冬でも頭に汗をかくたちなので、多分、水やお茶の飲む量は多い方であろう。それでもコップ3杯の水は、少しこたえた。一日1.5リットル、水の摂り方が以前より5割は上がった感じだ。
【 果物の摂取はこれまでの3倍、野菜は2倍 】
・水を飲んで30分たったら、次は果物を好きなだけ食べなさいと。勿論、私は教えに忠実に従っている。バナナなら1本、桃は1個。三食の度に食べるから、果物の摂取は多分これまでの3倍に上がったであろう。バナナはこれまで、一日1本食べていたかどうか…。この変化は大きかった。
・これまでも、野菜はなるべく食べるように心掛けていた。それでも食べる量は確実に増え、少なくとも2倍になった。果物と野菜を食べる量がこれだけ増えると、身体に良い事をしていることが実感できる…。
・それよりも何よりも、有機野菜には感心するし感動もする。たとえばキュウリ。普通の野菜は鮮やかな緑色をしている。しかし、これが三日もするとヘナヘナになる。有機のキュウリはくすんで無愛想な緑色だ。しかし固い。そして10日たっても、しっかり固い。
・人参は普通のに比べると2倍の大きさだ。実は固く包丁が通り難く、切るのに苦労している。有機野菜の特長はいたみ難く、持ちが良い事であろう。この点、すぐ悪くなる普通物とは大違いだ。味は昔食べた野菜の味がすると書きたいところだが、今の所この実感はない。まずい玄米と蒸しただけの野菜を処理するのに精一杯で、味の良し悪しまで気が廻らないらしい。
【 人間の細胞は140日ですべて新しくなる 】
・氏はコーヒー、紅茶、お茶は有害としている。飲むなら蕎麦茶をということなので、私はそのようにしている。牛乳、卵、バター、チーズもよろしくない。これらはやめたが、卵は有精卵を一ヶ月10個、ハムは一日1枚食べている。何だか物悲しい話だナ…。
・氏によると人間の細胞は140日ですべて新しくなるという。ざっと5ヵ月である。三食玄米主義に何らかの効果があるとしたら、5ヵ月後のことであろう。今、何が変化があるかと問われたら、二つ三つ感じていることがある。まず、便通。これは元々良かったが、更に一段と良くなった。次は水道水。うがいや歯みがきで口にふくむと、少し甘く感じられる。第三は歯である。
・私は34,5歳の時、紹介されて千駄ヶ谷の歯科医に診てもらった。以来35,6年、ずっと診て頂いている。医師は私と同年輩の人で、アメリカで勉強し、お客も外国人が多かった。当然、保険はきかない。治療費の請求は時に100万円を超えることがある。ただし一年間で10万円を超える部分の全医療費は、納税の範囲で申請すれば還付される。一年間の医療費が100万円であれば、90万円納税していれば90万円還付される。従って支払いを気にしなくて良かった。
・私はこの制度の存在を、いつ誰から教えられたか忘れたが、始めの頃は還付を受けていなかった気がする。まさに知識は力なりである。
・せっかく名医を得ながら、例の悪い癖で私は指導を軽く見て歯をきちんと磨かなかったし、一年2回のチェックも怠った。この為、歯はどんどん悪くなり、今は辛うじて22本の歯を維持するのみだ。真面目になったのはようやく3年前…。ただしこの頃よりチェックは年4回に増えてしまった。
・つい先日、3ヵ月チェックに行ってきた。そこでちょっと気になる情報を得た…。(この項、続く)
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